研修テーマ:f-Bizモデルのセンター長・コーディネーターが実践する「成果を出す」中小企業支援

研修テーマ
f-Bizモデルのセンター長・コーディネーターが実践する「成果を出す」中小企業支援

富士市産業支援センターf-Bizの小出宗昭センター長が作り上げたBizモデルが実践している中小企業支援に必要な能力や心構えを理解し、実際の成果事例から「成果の出る支援」の本質を学び中小企業支援能力の向上を図ります。

1.f-Bizモデルのコーディネーターに求められるスキルと能力(座学)
f-Bizモデルのセンター長、コーディネーターに求められる中小企業支援者として必要なスキルと能力を理解し、その磨き方を学ぶことで、自分に足りないスキル・能力を自覚してもらうと同時に、日々の能力向上に役立てもらう。なぜ、このスキルや能力が必要なのかという疑問に答えるために、実際の成果事例とのスキル・能力を結びつけることで納得感の高い講義を行う。
<内容>
・富士市産業支援センターf-Bizを含めたBizモデルの紹介
・Bizモデルのコーディネーターに求められるスキル・能力、支援姿勢
・中小企業支援で成果を出すスキル、能力の使い方とその磨き方・身に着け方

2.成果実例に学ぶ実践に役立つ支援能力の開発 (座学・ワーク)
・成果事例の紹介(2~3事例の予定)
当センターの実際の成果事例を紹介し、相談プロセス、提案内容、実際の成果を確認することで、成果が出るまでの支援過程と成果が出たポイントを理解する。
・成果事例をもとにしたワークショップ(2~3事例程度)
当センターの成果事例を使いワークショップを行う。最初に相談者の概況、相談内容等、支援に必要な情報のみを参加者に与え、グループで提案内容を考えてもらう。その後、提案内容をグループごとに発表し、実際の支援事例と比べることで参加者に足りなかったスキルや能力、新しい視点などの気づきを得てもらう。最後に、今後どのようなスキル・能力を習得するのか、そのためにどのような行動をするかについてグループごとに話し合い、実際に行動に移す促しを行う。
※当研修で使う事例は守秘義務に基づき、研修に必要な要素は残した上で情報の一部又は全部を個人及び企業が特定されないよう改変することがあります。

講師

松浦 俊介
1983年生まれ、滋賀県大津市出身。

大学在学中から起業家教育に取り組むNPO法人JAEで、
学生がベンチャー・中小企業で新規事業の立ち上げに携わる長期実践型インターンシップのコーディネーターを務める。2003年から2009年の間で、関西を中心に参加学生376名、協働企業数のべ205社のインターンシップを展開した。コーディネーターの役割には企業支援力が必要であることを痛感し、富士市産業支援センターf-Bizを運営する株式会社イドムに転職。その後、信州大学地域戦略センター等で産学連携や創業支援、地域資源を活用した新商品開発等に携わった。

2016年4月より、140名を超える応募者の中から選ばれ、関市ビジネスサポートセンター副センター長に就任。2016年7月の開設以来、3年間で460社から3,500件を超えるビジネスの相談を受ける。刃物メーカーの大ヒット商品の支援や廃業危機の町工場をV字回復させるなど、支援事例が大きく注目を集め、NHK全国放送や岐阜新聞1面など200を超えるメディアに掲載。2019年4月からチーフアドバイザーに就任。

日時2020年3月7日(土)9:00 ~ 13:15
場所&Office
岐阜市神田町6丁目12 シグザ神田5F